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外国人技能実習生の受け入れ事業
九州ネクスト事業協同組合
福岡県大牟田市
☎ 0944-59-5527



技能実習生制度とは
技能実習生制度(旧:研修生制度)
外国人技能実習制度は、一定期間(最長3年)日本の企業において発展途上国の若者を技能実習生として受け入れ、実際の実務を通じて実践的な技術や技能・知識を学び、帰国後母国の経済発展に役立ててもらえるような人材を育成することを目的として創設された国際協力のための公的制度です。
受入れ可能職種に該当する企業様は、一般的に弊組合のような監理団体を通じて技能実習生を受け入れることができます。
入国した実習生は、入社前に講習(日本語、日本文化等)を受けた後、実習実施機関(受入れ企業様)と雇用関係を結び、実践的な能力を高めるために3年間の技能実習に入ります。
実習生受け入れのメリット
国際貢献
国際的な企業としてのイメージ向上が図られ、また技能実習生が日本で技能を学び、帰国後に自身の就業生活の向上や自国の産業・企業の発展に貢献するなどの国際援助の一環を担うことができます。
職場の活性化と生産効率の向上
日本の高い技術を学ぶという目的を持って来ているアジアの開発途上国の技能実習生は、労働意欲に溢れ、非常に熱心です。
彼らの仕事に対する姿勢や勤勉な態度は、日本人従業員にとって良い刺激となり、相乗効果となって効率の向上が期待できます。
海外進出の足掛かり
技能実習生を受入れることで将来の海外進出の足掛かりになります。実習生との交流により今後外国人との文化の違いに戸惑うことなく接するためのノウハウを身につけることができます。また3年間ともに過ごした実習生はその母国において、雇用や技術指導などに大きな手助けになります。
在留資格と滞在期間
技能実習生の在留資格は1年目は「技能実習生1号」、2年目と3年目は「技能実習生2号」として日本に滞在します。両方の期間を合わせて最長3年間日本に滞在することができます。
